知らなきゃ損!なお爪の豆知識(2)【北摂/摂津市/千里丘/ネイルサロン/Pause|ポーズ】

摂津市 ネイルサロン ポーズ 小林です(^^)

前回に引き続きまして、お爪の基本知識シリーズです☆
今回も知識を出し惜しみせずお伝えして参ります!

前回は、爪=皮膚の付属器官
【爪の役割】
●指先の保護
●指先を支える
●指先に力を入れる
についてお伝えしました。
爪は人の手の動きや、歩行運動、全てにおいてとても重要な器官なんですよ~と言うお話でした(^^)

今回は、多くのお客様からご質問いただく、お爪の「色」についてお伝えしていきます★

インスタから引用しました☆(@nail_salon_pause)
一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
「何で色が違うんだろう?」「白とピンクの違いは?」
についてご説明します★

ここ、自爪育成においてとっても重要な要素なので、ぜひ知っておいて頂きたいです!

画像のほうがわかりやすいのでそちらでご説明します★

字が小さいので補足しますね笑
お爪には元々色がついてないってご存知でしたか?
生成されて間もない爪は、水分を多く含んで(皮膚から吸い上げて)
透明な状態なんです。
この透明の爪を指のお肉の上に重ねると?

普段見慣れた、ピンクの爪が現れました(^^)
つまり、「ピンク」=爪の下の指のお肉の色 と言うことになります。
私もネイルの勉強をするまでは、
ピンク色をした爪が生えてきているものだとばかり思っておりましたw

お爪のお悩みの中で、「血色が悪い」「くすんでいる」というのも
多いです。
薄いピンク色が良好なお爪の色の状態なのですが、
●白っぽい
→爪の水分バランスが崩れている、皮膚からの水分の吸い上げがうまくいっていない
(爪の疾患の場合を除きます)
●赤っぽい
→かなり爪が薄くなって、指のお肉の色が透け過ぎてしまっている
(ここまでくると痛みや熱で染みることが多いです)

などなど、このお爪の成り立ちが分かっていると、
「何でそのケアの工程が必要なのか」が明確になりますし、
「悩みもこうすれば改善できる?」とヒントを得られるきっかけにもなりますよね?

ちなみにインスタではここまで詳しく載せてませんw
これからも有料級!の情報を発信して参ります♪
知識をゲットして、みんなで美しく健康な自爪を目指していきましょう~★

ネイルケア ハンドケア ハンドエステ 自爪育成 地爪育成 最強ネイルケア