知らなきゃ損!なお爪の豆知識(1)【北摂/摂津市/千里丘/自爪育成/ネイルサロン/Pause|ポーズ】

摂津市 ネイルサロン ポーズ 小林です(^^)

いつになったらお手入れ工程の説明すんねんと自分でも思ってますが、笑

「これ説明してもこれ知らんかったら意味分からんな・・・」
「この話するんやったらこれ分かってた方がもっとお得じゃない?」

とか色々考えちゃってなかなか辿りつかない!です!笑

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なのでまず!お爪の基本知識から一緒に学びましょう!

そもそもお爪は「皮膚の付属器官」です。
え、皮膚?硬いけど?って思いますよね?
皮膚の角質が硬く変化したものなんです。
(ちなみに、髪の毛と同じタンパク質の一種・「ケラチン」で構成されております☆)

【爪の役割】
●指先の保護
指を触って頂くと、先端はふにふにと柔らかくないですか?
→指の先端までは、骨は配置されていない
→【爪が骨の代わりとなって、指先を保護している】

●指先を支える
小さなものをつかむ・つまむとき、
爪の支えがなければ指先はふにゃふにゃと力が入らず、細微な動きはできなくなります!
(ドラ○もんの手みたいなイメージですw手先がまるっとした)

●指先に力を入れる
先述したとおり、指先の動きを支える部分となりますので、
足の爪は歩くときに指先に力を入れるための大切な役割を担っています!

いかがですか?
これを読んだだけでも、
「え、知らんかったけど爪ってめっちゃ大事やん・・・」と思いませんか?
(私も勉強し始めのころは衝撃を受けましたw)

爪が無ければ・爪の状態が悪ければ、
●指の怪我の危険性が高まる
●指先に力が入れられず、お仕事・お勉強・家事、全ての手を使う動作に困難が生じる
●状態によっては歩行が困難になる危険性がある
怖いことばっかり言ってますが、お爪は本当に大切な器官なので心を鬼にしてお伝えさせて頂きました。笑

そんなに大事なお爪なのにもかかわらず、
○手でむしったり、めくったり
○必要以上に深爪にしたり
○乾燥しきっていても何もしていなかったり
してしまっていませんか?(;_;)

そんな手と爪を救いたい!とポーズでは考えております☆
次回からも豆知識シリーズをお届け予定です!笑
お楽しみに(^^)

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