だんだん面白タイトル選手権みたいになってきてもうてますね。
どうも、小林です。
これまでお爪の豆知識シリーズをお届けしてきたのですが、どうでしょうか?
そろそろ何となくのケアの知識や必要性はぼんやりわかってきたでしょうか?
・・・・
まだですよねw
言うてまだそんなに言ってないですからねw
と言うことで今日は!
深爪の危険性!もとい「適切な爪の長さ」の
お話をしていこうと思います★
あくまでネイルケア・健康な爪の維持においてですが、
どんなお爪の長さが適切だと思われますか?
(1) 白い部分を1センチくらい長く伸ばす!
(2) 白い部分がほぼ無いくらいギリギリに短く!
(3) 1~2ミリくらい伸ばす
正解は・・・・
予想通り(3)です★
タイトルでも言うてますし、(1)もそもそも危険そうやなと想像つきますよね☆
その中でも理想的なのは、
「指の先端から1~2ミリ出ているくらいの長さ」
を当店では推奨しています★
ではなぜその長さが適切かと言うと、
これまでのブログでも散々言ってますが、
「お爪と指のお肉の密着度」に大きく関わってくるからなんですね。
おさらいです!
お爪のピンクの部分=爪の下のお肉が透けて見えている部分
→「爪と指のお肉がしっかり密着している部分」
と言うことになりますね。
そのためには、「爪の裏側のつなぎ目・支え」が
しっかりと指のお肉とお爪を繋げていることが特に重要になってきます!
しかしこれが、深爪になると・・・??
このつなぎ目部分が剥き出しになってるの、わかりますか?
この状態でいると、
○つなぎ目部分が乾燥・外傷を受けやすい
○その結果、少しずつ剥がれてしまう→ピンク色の部分がさらに短くなる!
○裏側からの雑菌の侵入を防げず・感染症、手荒れの原因になる
○指の先端の骨代わりの爪が無いので、衝撃がダイレクトに指にかかる→怪我の危険性が高まる
と言うことが起きてきます!!ギャーッ!!(叫)
なので、少しお爪を伸ばした状態で、裏側のつなぎ目を守りながら、
しっかり保湿・栄養分を届けてお爪と指をしっかり密着させていくことが重要になってくるんです。
本当はもう一つ危険なことがあってそこは絶対にお伝えしたいんですが、
膨大な量になりますので分けます!笑
お楽しみに!
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