爪を育てたい!爪を強くしたい!
そう思ったとき
「栄養を与えたい」と考えますよね?
では栄養を与えるには、何か塗ろうって思いませんか?
(もちろん内側からの改善も大事ですけどね!)
そこで今日は、爪に栄養を与えて育てるために塗ると良いもの
についてお伝えします☆
これ分かってないと今までの地道なケアが無意味に…と言う恐れもありますので、
ぜひ知っておいてください!
このブログを読んでくださっている方は、
育成やネイルケアにご興味頂いている方だと思いますので、
ご存知だと思いますが、
以外と多いのが、
「爪を強くしたいんだけど、ハンドクリームを塗っておいたら良いですか?」
なんです。

「保湿したい」となると真っ先に浮かぶのがハンドクリームですからね。
わかりますわかります。
しかし!「爪に栄養を与える」ことが目的であれば、
ハンドクリームでは目的の効果は得られにくいです!!
それはなぜかなんですが、
そもそも、クリームの目的は、
「膜を張ることで、今潤っている部分の表面から水分が蒸発するのを防ぐ」
になります。
なので、表面はぺたぺたしっとりしてますが、
内部に浸透しているかと言うと、その役割はそもそも想定されていない場合が多いです。
クリームの分子自体が大きいので、浸透までしていけないんですね。
分子が小さいもののほうが、肌に浸透しやすいです。
じゃあ分子が小さいものって何?と考えると、
ここでやっと登場するのが、ネイルオイルです。

オイルは分子が小さく、皮膚から吸収し、
爪を育てる組織部分まで届きやすいんです☆
なので潤いを!と思って必死に塗りこんでいるそのハンドクリーム、
実際全然届いてないかも(涙)と言うことが起こっているかもしれません!
せっかく頑張っているあなたに損をしてほしくない!とおもいますので、
シェアさせていただきますね☆
ただ、
●オイルも何でも良いって訳ではないですし、
●塗る順番も大切ですし、
●塗り方も大事 です!
今後の投稿でその辺りを解説します!
知識を得て美爪になれる方が一人でも増えますように!
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